しかも、いかにも腰が悪そうに、ゆっくりゆっくり歩くのだ。
こちらがイヤがっていることを察したのか、最近は100m程先のジュースの自動販売機へ行くことを口実にうろつくことも多々ある。
生活保護を受けながら毎日自動販売機でジュースを購入する罰当たりな行動からしても、天国へは行けないだろう。
と、思いながら見ていたら、いきなり老婆の腰がシャッキっとした姿勢となり、スルスルスルっと道路の真ん中まで行ったかと思うと、右手でサッと何かを拾い上げ、すごい速さで老婆は自宅へ帰って行った。
道路の真ん中を確認すると、先ほど田舎のホームレス風な男性が、歩道で財布のような黒い物体を拾い上げ、中が空だったのか、黒い物体の中を覗くと同時に、道路の真ん中あたりにかなぐり捨てた黒い物体の影も形も無くなっていた。
田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らしをしていると、こういう馬鹿者のドジで罰当たりな処さも目に入る。
罰当たりな老婆の話はもう、うんざりなので次回の「田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らし」シリーズのこのブログへの投稿は、何かウキウキ・ワクワクするような内容にしたい。
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