田舎暮らし格安物件の古民家賃貸でやってはいけない事とは何故田舎暮らしを始めたのかを考えれば自ずと分かる事が多いが、分からない事も多々あるので要注意!!
田舎暮らし格安物件の古民家賃貸でやってはいけない事(5) ⇒ いくらタラの芽が好物でも、絶対にタラの木(タラの芽が芽吹く木)を庭に植えないこと。東京の奥多摩町の農家風の古民家でも、神奈川県三浦半島の洋風の古民家でも、千葉県南房総の御殿風の古民家でも、大体広~い庭が付いている。
そんな広~い庭が付いている古民家を賃貸で借りてウキウキしながら田舎暮らしを開始して、すぐにやりたい事は、その広~い庭に何か木や花を植えたくなる。
最近は、ホームセンターにもタラの木(タラの芽が芽吹く木)の苗を売っているので、タラの芽が好物なお方は、すぐにその賃貸で借りた古民家の広~い庭にホームセンターから購入したタラの木(タラの芽が芽吹く木)を植えてしまう。
最初は、芽吹いたタラの芽をせっせと摘み取って、美味しい(ウ~マイ)・美味しい(ウ~マイ)でめでたしめでたしだが、新芽が出なくなりタラの木(タラの芽が芽吹く木)の新緑が青々と茂り始める頃、ふと足元に目を向けると、タラの木(タラの芽が芽吹く木)の子供らしき新芽がニョキニョキと顔を出していることに気が付くことでしょう。
そして、そのまま2~3年間放置したとします。
見事に、その賃貸で借りた古民家の庭は、タラの木林となっていることに気づかされます。
2~3年間放置したタラの木は、幹周りはそれほどでもありませんが、高さはゆうに3~4m位にはなります。
万一、賃貸で借りた古民家の賃貸借契約を解除とか解約して、大家さんに物件を返す折には、そのタラの木林を元の姿に戻さなければいけません。
そこまで、考えた上でのタラの木林であった場合にはやむ負えないでしょうが、ただ単にタラの芽を食べたいだけでしたら、庭にタラの木を植えるのは我慢して、賃貸で借りた古民家周辺の里山で、誰でも自由に山菜狩りが出来る里山を見つけて、運動がてら山菜狩りに出かけ、タラの芽を心行くまで採取された方が、庭にタラの木の苗を植える手間も省けて、大変よろしいのではないかと思います。
少しスが入っておりますが、無農薬で有機栽培の家庭菜園で栽培したスイカはジューシーで非常に美味しかった!!
0 件のコメント:
コメントを投稿